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2016/04/15

別名「食べる輸血」!? 栄養満点の注目野菜「ビーツ」とは

この記事は約2分21秒で読めます
ロシア料理のボルシチでお馴染みの赤い野菜「ビーツ」。実は今、このビーツが健康・美容意識の高い人たちの間で「ケールに続く注目野菜」として話題になっているのをご存知でしょうか。そこで今回はビーツの栄養価や嬉しい効果についてご紹介します。
Rote Beete

独特の甘味が特徴

鮮やかな赤紫色が印象的なビーツ。カブのような形をしていますが、ショ糖が多く含まれており、独特の甘味が特徴です。ロシアを代表する料理のボルシチに用いられることで知られていますが、実は酢漬けやサラダ、ローストなど、味わい方も多様にあるのです。
hot soup borscht

別名「食べる輸血」

ビーツが今注目を集めている理由に、その高い栄養価があります。ビーツは「食べる輸血」とも言われるほど、リン、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウムなどが豊富なほか、美肌作りに欠かせないビタミンB群、ビタミンC、食物繊維も含まれています。

また、NO(エヌオー)という一酸化窒素が豊富に含まれているのもビーツの特徴。NOには血管の筋肉を丈夫かつしなやかにする働きがあるため、血流がスムーズになり、エイジングケアも期待できるとされているのです。
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日々の悩みを解決する効能も

こうした豊富な栄養素を含んだビーツには、腸内環境を正常化する整腸作用、強い抗酸化力によるガン予防のほか、肝臓の機能向上、免疫力向上、便秘解消、貧血予防、むくみ改善などの効果があるとされています。
Salad of baked beets, arugula, cheese and nuts. Top view

加熱調理時は下準備が必須

ビーツを手軽に味わうなら、まずは皮を剥き、スライスしたビーツを使うサラダがおすすめ。茹でたジャガイモなどと共にサワークリームやマヨネーズ、ハーブのディルなどと和えれば前菜にもなります。

また、ビーツは硬い野菜。既に水煮された缶詰のベビービーツもありますが、生のビーツを加熱して調理する場合は、下準備として柔らかくなるまで火を通す必要があります。そしてこの時ポイントとなるのが、茹でる場合もオーブンでゆっくり火を通す場合も、皮付きで丸のまま火を通すこと。これにより、ビーツの鮮やかな赤色を保つことができます。
最近では、国内での栽培農家も増え、今後より身近な野菜になっていきそうなビーツ。まだ味わったことがないという人は、ぜひ一度料理に使ってみてはいかがでしょうか。

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