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2014/10/10

20代女子に聞いた! 男子のめんどくさい瞬間

男子の「めんどくさい瞬間」をFacebookで20代女子に聞いてみました。かなり悪態ついていた方もいらっしゃったのでマイルドに編集しましたが、どれもこれもたしかにクソめんどくさい内容ですので、読んでるだけでめんどくさい感じになるのを承知の上でどうぞ。

夢の国でも原価男子


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普段から「これはどこかの誰かが仕組んだ陰謀だ」「こいつらはマスメディアに踊らされている」「俺は資本主義に屈しない」などとほざく彼氏。そのくせ定職にもつかず半ヒモ状態で超腹が立ちます。

そんな彼氏を「私が奢るから」と無理矢理某有名テーマパーク(通称夢の国)に連れて行った時のこと。行く前はぶつくさと文句を言っていましたが(京葉線にまで悪態ついてました)平日で園内が空いていたこともあり彼のテンションも急上昇。普段あまり見せない無邪気な彼の姿に私も嬉しくなっちゃいました。

しかしそこで帰れば良かったものの、私はついお土産コーナーに彼を連れて行ってしまったのです。すると始まったのが「このクッキーの原価なんてたかが知れてる」「トランス状態のまま買わせようとしたって俺はそうはいかない」「シャバの方が安い(←悪ぶってる)」と一気に噴出しました。というか彼はせんべいを買うお金すら持っていないのです。超腹が立ちます。最終的に「でもこれだけはコスパが良い」とかいって海賊の趣味の悪い銃を買わされました。超腹立つ。(神奈川県/25歳派遣社員)

カラオケの音を認めないバンドマン男子


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居酒屋バイトの仲間たちと深夜にカラオケに行った時のこと。普段あまり付き合いのないバンドマンのA君も終電を逃したため、いっしょに始発までカラオケボックスで過ごすことにしました。

みんなで懐メロとか歌いながら盛り上がっていたら、部屋の隅で煙草を吸いながら全く私たちの輪に入ってこないA君。気遣ってデンモクを彼に渡し、「ねえ、A君も歌ってよ!」と声を掛けました。すると他の仲間も「たしかに! A君の歌声聴いたことない」「歌って歌って!」とA君を焚き付けました。

するとA君は「あ、おれ、カラオケの音は音として認めてないんで」と前髪を上げながら言いました。思わぬ彼の言葉に一同「……や、やっぱプロ目指してる人はちがうね〜」とその場を濁しましたが、A君に認められていないその「音」で楽しんでる私たちって一体……。(東京都/23歳フリーター)

車内の子どもと闘う男子


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私の彼は普段はとても優しい人なんですが、なぜか電車や飛行機で遭遇する「じっと見つめてくる子ども」に対して怒り狂います。そして彼は顔がデカくて彫りが深いこともあり、やたらと子どもに凝視されるのです。

最初のうちは無言でイライラしてるのですが、そのうち「なに?」「なんなの?」などと子どもに直接言い始めます。「そんなの子どもなんだから笑って返せばいいでしょう」と私も促すんですが「先に仕掛けて来たのはあっちだから」などと意味不明なことを言い出します。仕掛けるってなんでしょうか。

それでも子どもがじっと見続けていると「だから! なんですか!」となぜか敬語で発狂します。親御さんが気づかれ、丁寧に謝られだいたい場は収まるのですが、隣にいる私としては本当に恥ずかしくてやりきれません。何より最後に「勝った」と満足げに言うのが恥ずかしいです。完全に負けてます。(東京都/28歳会社員)

サッカーに詳しくないのに左サイドを気にする男子


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付き合って半年の彼と同棲しているのですが、彼はサッカーにそこまで詳しくないくせに、やたらと深夜のサッカーを一緒に観ようと誘ってきます。「うちサッカー詳しくないから面白くない」と言うと、「俺が教えてあげるから。サッカーって奥深いよ」とサッカーに詳しくないのにサッカーの奥深さを語ろうとしてきます。

そんな彼の姿が恥ずかしくてたまりません。というのも、実は私の元カレはプロを目指していたサッカー男子で、技術や戦術はもちろん、海外のマイナーリーグまでチェックするようなサッカーバカでした。だから今の彼を元カレとどうしても比べてしまい、今の彼の稚拙な解説や中途半端なサッカー愛が鼻につきます。

彼は決まって「左サイドが機能していない」と言います。もはやそれしか言わないのです。なぜそんなに左サイドばかりを気にしているのかわかりませんが、彼なりの「サッカーわかってる感」が醸し出せるお気に入りのフレーズなんだと思います。でもこのあいだ、彼がいつものように左サイドを指摘したあとに綺麗に左サイドを使ってシュートが決まった時、「なるほどね〜そのパターンは確かにアリだわ」と、少し気まずそうでした。(千葉県/21歳学生)

人生の三割損していることを教えてくる男子


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先日、友達の紹介で会ったF君とはじめて二人でデートしました。私自身あまり恋愛体質ではないので、デートというよりは友達同士での買い物って感じだったんですが、自分で言うのもなんですがF君は私のことが気に入ったらしく、かなりグイグイでした。

夜、焼肉を食べに行った際にF君は私がレバーを食べれないことを知ると「え! 嘘でしょ!? レバー食えないの!? マジで! 嘘だ!」と興奮し出しました。そして「それってあれだよ! 人生の三割損してるよ!」と言いました。レバーが三割の人生ってかなり哀しいなとも思ったんですが、話を聞いていくうちにどうやらこの「人生の○割損してる」はF君の口癖らしく、明らかに「君が損をしている分、僕と一緒にいることで取り返せるよ」という隠れたメッセージがそこには含まれているようでした。考え過ぎかも知れませんが。

「バイオハザードやったことないの!? それ人生の三割損してるわ! うち全作揃ってるよ!」「え! 沖縄行ったことないの!? それは人生の半分損してる! 海ぶどう食べに行こう!」F君によると私は少なくとも計十一割損をしているらしく、人生そのものが損という計算になりました。しかしながら、未経験であることを「損している」と決めつけるデリカシーの無さに腹が立つとともに、この悪い癖のせいでF君も人生の十割損していると思いました。(東京都/26歳自営業)


男子諸君、気をつけよう


いやーどの男子も非常にめんどくさいヒトたちでしたね。とはいえ私も気づかずやっているのではないかと心配になりました。特に「人生の○割損してる」という忠告は使ってそうです。ためしに口に出してみたら非常に流暢に言えたので多分日常的に使っているのでしょう。男子諸君、くれぐれも「めんどくさい」なんて思われないように気をつけてくださいね! (←こういった記事に多い、最後は投げっぱなしジャーマンな感じで終わります)

[ライター、イラスト/サカイエヒタ

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